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パナソニックとシャープのドライヤーを比較!ナノケアとプラズマクラスターの違いや口コミまとめ!

比較
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Panasonic(パナソニック)とSHARP(シャープ)から複数のがドライヤーが販売されています。

この記事では、パナソニックとシャープのドライヤーの中から2種類を選んで、様々な観点で比較しています。

比較する商品
  • パナソニック  ナノケア EH-NA0J
  • シャープ プラズマクラスター IB-WX902                

パナソニック(ナノケア)とシャープ(プラズマクラスター)ドライヤーの違いを比較

パナソニック『ナノケア』シャープ『プラズマクラスター』のドライヤーの中から最上位モデルの

  • 基本スペックの違い
  • 乾かし方・速乾性の違い
  • 髪へのダメージ軽減性の違い
  • 仕上がりの質感の違い
  • モード・機能の違い

という観点で違いを比較しました。

基本スペックの違い

『パナソニック』『シャープ』の基本情報の違いを比較しました。

項目ナノケアプラズマクラスター
価格帯約38,000円~45,000円約30,000円~40,000円
発売時期2024年2024年
サイズ約 216×89×224mm 約 233×88×132mm
重量約580g 約515g
消費電力約1,200W約1,200W

『ナノケア』の方が、ややサイズが大きく重量も少し重いです。

『プラズマクラスター』は、コンパクトで軽めなので長時間の仕様でも腕が疲れにくいです。

乾かし方・速乾性の違い

『パナソニック』と『シャープ』の乾かし方・速乾性違いを比較しました。

求めるもの おすすめのモデル
最速で乾かしたい(時短重視)ナノケア
しっとりうるおいをキープしながら乾かしたいナノケア
熱ダメージを防ぎたいどちらも優秀(好みで選ぶ)
指通りよくサラサラにしたいプラズマクラスター
しっとりまとまりのある髪にしたいナノケア

ナノケア』は、適度な風量+水分を保持しながら乾かすため、しっとり感が強いです。

髪のうるおいを守りながら、しっとりまとまる髪にしたい人にはナノケア』がおすすめです。

とにかく速乾したい・サラサラに仕上げたい人にはプラズマクラスター』がおすすめです。

髪へのダメージ軽減の違い

『パナソニック』『シャープ』の髪へのダメージ軽減の違いを比較しました。

重視するポイントおすすめモデル
熱ダメージを抑えつつツヤを出したいナノケア
静電気を強力に抑えたいプラズマクラスター
髪の内部まで水分を浸透させたいナノケア
サラサラで軽い仕上がりにしたいプラズマクラスター
カラーの退色を防ぎたいナノケア
乾性と静電気対策を両立したいプラズマクラスター

「しっとりまとまりやすい髪」と「カラーや紫外線のダメージケアもしたい」という方には『 ナノケア」 が、おすすめです。

「静電気を抑えてサラサラな髪」と「速乾性と静電気対策を重視」したい方には『プラズマクラスター』が、おすすめです。

仕上がりの質感の違い

『パナソニック』と『シャープ』の仕上がりの質感の違いを比較しました。

比較項目ナノケアプラズマクラスター
まとまりやすさ◎(しっとりまとまりやすい)△(ふんわり軽く仕上がる)
指通り○(なめらかでしっとり)◎(さらさらで軽やか)
ツヤ感◎(しっとりツヤが出る)○(自然なツヤ感)
髪のボリューム感△(まとまり重視でボリューム控えめ)◎(ふんわりボリュームアップ)
水分の浸透◎(髪の内部までうるおいを補給)△(髪表面をコーティングして水分を保持)
髪の広がり抑制◎(髪の広がりを抑え、まとまりやすい)△(風量が強いため、やや広がりやすい)
くせ毛・うねり◎(水分補給で落ち着かせる)○(静電気を抑えるが、くせ毛補正は弱め)
カラー・UVダメージケア◎(カラー退色 & UVダメージを防ぐ)×(対応なし)
おすすめの髪質乾燥しやすい髪・くせ毛・広がりやすい髪細い髪・ボリュームを出したい髪・軽やかに仕上げたい人

広がりやすい髪を抑えカラーやUVケアも考慮しながら、しっとりまとまりのある髪にしたいという方には『ナノケア』がおすすめです。

ふんわり軽いサラサラ髪にしながら、 ボリュームも出したいなら プラズマクラスター』が、おすすめです。

「しっとり & まとまり重視」したい方には『ナノケア』が、おすすめです。
「サラサラ & 軽やかさ重視」したい方にはプラズマクラスター』が、おすすめです。

モード・機能の違い

『パナソニック』と『シャープ』のモード・機能の違いを比較しました。

モード・機能ナノケアプラズマクラスター
温冷リズムモード 自動で温風と冷風を切り替え
ツヤ出し&熱ダメージ軽減
スカルプモード
(頭皮ケア)
約60℃のやさしい風で
頭皮を乾かす
スキンモード
(肌保湿)
顔にうるおいを与える風
毛先集中ケアモード風の強さと温度を
自動制御して毛先を集中ケア
インテリジェント温度制御温度センサーで
環境に応じて自動調整
センシング機能で
温度を自動調整
スタイリングモード
(セット用)
(特化したセットモードなし)セットに最適な温風を出す
「セットモード」搭載
風量切替3段階(TURBO / DRY / SET)3段階(TURBO / DRY / SET)
冷風ボタン
(クールショット)
ありあり
モード自動切替複数モードを自動で最適に切替手動切替メイン

髪・頭皮・肌を総合的にケアしたい方 には美容重視のナノケア』が、おすすめです。

毎日手軽にスタイリングしながら速乾したい方 には 『実用性重視のプラズマクラスター』がおすすめです。

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コメント
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まとめ:【筆者の本音】ぶっちゃけ(パナソニック)ナノケアと(シャープ)プラズマクラスターのどっちを選ぶべきか?

私が最終的に選んだのは、パナソニックのナノケアです。

理由はとてもシンプルで、髪がしっとりまとまり、仕上がりが圧倒的に美しいからです。

『ナノケア』は高浸透ナノイーの力で髪の内部までしっかり潤いを届けてくれるので、パサつきや広がりが気になる人には特におすすめです。

さらに、頭皮や毛先、肌までケアできるモードが揃っているのも大きな魅力です。

毎日使うものだからこそ、髪だけでなくトータルにケアできるのは本当にありがたいポイントです。

もちろん、シャープのドライヤーの速乾性は魅力的ですが、私は仕上がりの質感やまとまりの良さを重視したい派。

だからこそ、『ナノケア』が自分にとってベストな選択でした。

ツヤのある、まとまりやすい髪を目指すなら、『パナソニックのナノケア』は間違いない選択だと思います。